ワールドビジネスサテライト,7/30,上向く転職市場

大阪で開かれたメディア業界を目指す人向けの
関西転職フェア

平日夜にもかかわらず参加者は熱心に耳を傾けていた

講師
「広告業界の中途採用は緩やかだが回復傾向にある」

主催したのは広告マスコミ向けの人材サービスを手がける企業
最近業界説明会の回数を増やしてくれとの要望が増えてきたと言う

マスメディアン 佐伯瑞穂さん
「サイトを作るデザイナー・ディレクター今ならiPadやキンドルの」
「アプリケーションを開発できる人の需要が増えている」

今日発表の6月の完全失業率は
6月 5.3%(↑0.1ポイント) 4ヵ月連増で悪化

有効求人倍率
6月 0.52倍 →0.02ポイント改善

全体の雇用が低調な中

転職希望者
6月 628万人 → 3ヵ月連続で増加

転職サービスのデューダが独自に算出する
転職求人倍率 6月 0.98倍

中途採用の求人数と転職希望者の数がほぼ同じまで回復したという事だ

インテリジェンス「DODA: 美濃啓貴 編集長
「企画・営業・技術職などコレからの売り上げに繋がる職種は」
「先行して(中途)採用が復活してきている」

実際大手企業は中途採用をどう見ているのか
経営者は

住友商事 濱だ豊作 専務
「商社のビジネスは多岐に渡るので」
「キャリア採用で専門性を生かせる人をマスマス採用したい」

三菱重工 河本雄二郎 常務
「リーマンショック以降 中途採用はストップしていてまだ戻っていない」

景気回復に力強さがない中
積極的に中途採用を進めている業界があった

エーザイ 内藤晴夫 社長
「男女共に中途採用を増やしている」
「医師や臨床研究がある方」
「品質管理 特許関連の人材が」
「自社で育成しているものだけでは追いつかない状況」

第一三共 坂井学 常務
「大きく数字をという明確な方針はないが随時優秀な人材は採用していく」

今 医療や医薬品の業界が絶好調だと言う

インテリジェンス「DODA: 美濃啓貴 編集長
「医療業界は(転職の)求人倍率が3.45倍」
「調査をしている中で最高」

求人ニーズの高まりで活況を迎えているのが

ファーマネットワーク
製薬会社や医療機器メーカーなどの営業職を育て派遣

研修中でも給料を受け取れ
研修の後医療系の企業に派遣されるのです

製薬会社からの求人
前年比 約2倍

その背景は

ファーマネットワークリクルーティング部 國木康和 部長
「製薬会社同士の合併による早期退職者の増加で」
「MR(営業職)の数がかなり絞られてきた」
「全体的に新卒の採用の数を減らしてきている」

景気などの影響で営業職の数を減らしてきた医療業界
今年は特許の切れる薬が多い
→新薬の開発に力を入れる

営業の即戦力が求められ
→派遣の需要拡大に

「製薬メーカーの営業体制などが非常に変動する状況の中で」
「”人の確保”に貢献できる新たな飛躍の段階に入ってきている」

*職は医療関連にあり!

『日本初!ベトナム限定転職セミナー開催』

『日本初!ベトナム限定転職セミナー開催』
~ベトナム現地人材紹介責任者による~

 ベトナムを中心とした人材サービスを事業とする、G.A.コンサルタンツ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:勝本 健司)は、2010年8月8日(日)にアジア関連の人材広告を中心に取り扱っている空カモメ社との合同でベトナム転職セミナーを開催致します。

 近年、中国プラスワンとして進出先として注目されているベトナムは、廉価で良質な労働力を武器に多くの外国企業が進出しておりました。
 また、最近では急激な経済成長と東南アジアで2番目の人口を背景に大きな潜在力を持つ消費市場としても注目を浴びており、製造業のみならず小売・卸売といったサービス業の進出も盛んになってきております。

 このような背景を踏まえ、やる気と経験をもった日本人人材を募集されている企業も日系企業を中心に大幅に増加しており今回のセミナーを開催するに至りました。

 私共GAグループは、1995年よりベトナム専門の企業として15年間に渡り、ベトナム人材育成、紹介に力を入れてきましたが、同国の更なる発展へ寄与するべく、優秀な日本人人材の活躍の場を提供したく考えております。2009年にはベトナム国内での求人情報を掲載した求人サイトR-Vietnam(http://www.r-vietnam.com)を開設しております。
  
 当日は、ベトナムでの人材紹介勤務経験としては一番の経歴を持つベトナム現地責任者であるスタッフを中心にベトナム勤務における魅力や留意点を分かり易く説明させて頂きます。
また、単なる抽象的なセミナーで終わるだけでなく、具体的な求人案件を紹介しながら個別での相談にも応じること予定ですので奮っての参加お願いします。


■開催イベントの概要
(イベント名称)ベトナム転職セミナー
(開催日時)   2010年8月8日(日) 1. 10:00~12:00 2. 13:30~15:30
 *個別相談会は8/10にも実施予定です
(開催場所)  G.A.コンサルタンツ東京本社会議室    
■ 本件に関するお問い合わせ
ウェブからの申込:http://kamome.cn/kamome/index.php?itemid=1546
G.A.コンサルタンツ株式会社 ベトキャリ事業部:坂本 
公式ホームページ: http://gagr.co.jp/
ベトナム就職求人サイト(R-Vietnam):http://www.r-vietnam.com
メールアドレス:viet-career@gagr.co.jp 
        TEL:03-6380-5721  FAX:03-5369-8671
                                  以上

2010年6月の転職求人率、IT系は1.08倍に【DODA】

2010 年6 月の転職求人倍率は0.98 倍で、前月比0.02ポイント上昇。2009年4月の0.68倍を底に改善傾向が続く。

 業種別の求人倍率を見ると、6月は「メディカル」が3.45倍でもっとも高く、次いで、「IT/通信/インターネット」(1.08倍)、「メーカー」(0.97倍)と続いた。「メディカル」の求人倍率は2008年1月の調査開始以来の最高値。

 調査元のDODA編集長 美濃啓貴氏は、「多くの企業で年度初めとなる4~6月は、例年、個人の転職希望者数が減少する傾向にあり、今年も同様の状況がみられました。これから夏から秋にかけては、10月入社を見越した転職希望者が増加する見通し」と今後を予測している。

 「転職求人倍率」は、DODA転職支援サービス登録者1名に対して、中途採用の求人が何件あるかを算出した数値。算出式は[転職求人倍率 = 求人数(採用予定人員)÷ 転職希望者数]となる。

3人に1人が「転職を後悔」なぜ?

3人に1人は転職したことを後悔!?なぜ人は前の職場が恋しくなってしまうのか

ダイヤモンド・オンライン2010年7月27日(火)08:40

「転職すれば、素敵な世界が待っている」

なんて世の中甘いものではありませんが、「転職しなければよかった」と後悔している人の数は意
外と多く、驚くほどです。そんな彼らに後悔している理由を訊ねてみると、「転職前の方が恵まれていた」と転職後の職場環境に対する不満を口にします。

慎重に考えて転職したはずなのに、なぜ多くの人が前の職場とのギャップを感じ、後悔してしまうのでしょうか。今回は、転職前と転職後の会社のギャップについて考えてみましょう。

「部長、会社を辞めさせてください」

広告代理店P社に勤務していたBさん(26歳)はメールで上司に退職の旨を伝えました。すると上司がBさんのデスクまでやってきて、
「ちょっといいかな?」
と、Bさんを別室に連れて行きました。

部下に会社を辞められると、自分の評価が下がります。上司は、自らの保身もあって必死の慰留です。ただ、そんな説得を受けてもBさんの意志は変わりません。

「会社は君に期待している。だから辞めないでくれ」

幾ら慰留されても、暖簾に腕押し。心が動くことがありませんでした。

結局、Bさんは翌月末で退職。ただし、P社に在籍しているときから転職活動をしていたので、無職になる期間もなく、新たな職場で働くことが出来ました。人 材紹介会社のキャリアアドバイザーに薦められて、最近成長著しいPR会社に応募。そして、転職する2ヵ月前には内定をもらっていました。かなり用意周到な 転職活動だったようです。

「新しい職場ではやりたいことが見つかるはずだ」

転職前までは、「仕事にやりがいを感じない…」と悩んでいたBさんでしたが、新しい職場に大いなる期待をしているようです。

前の職場では、送別会を開いてもらい、立つ鳥跡を濁すことなく、惜しまれて退職したことに本人は大満足のようでした。

では、転職後に「素敵な世界」は待っていたのでしょうか。

続きはこちら→http://diamond.jp/articles/-/8865?page=2

転職サイト「ジョブナス」 が「@nifty転職」で求人情報の掲載を開始

From PR TIMES

サイン・オン・ボーナスが貰える求人・転職サイト「ジョブナス」

大手求人サイトの募集情報を比較できる「@nifty転職」で

求人情報の掲載を開始



株式会社PR TIMESが運営する、

転職に成功するとサイン・オン・ボーナス※1が貰える求人・転職サイト「ジョブナス」(リンク)は、

2010年7月26日(月)より、ニフティ株式会社が運営する「@nifty転職」(URL:リンク)」で

求人情報の掲載を開始いたします。

今後もPR TIMESでは、求職者の求める情報を提供できるよう、求人情報を充実させてまいります。

※1 サイン・オン・ボーナスとは
転職にかかる経済負担を軽減することを目的として転職者に入社時に支給するボーナスのこと。

中国で働いてみませんか?【中国転職セミナー】


急成長を続ける中国産業。

『世界の工場』と言われた外需向けのビジネスから方向性変わりつつあり、

現在は、中国の内需向けのビジネスが急成長を続けています。

特に自動車業界は急成長を続け、販売台数、生産台数とも世界一となりました。

他の業界も特需が続き、農業機械や工作機械の需要も大きくなっています。

中国へ転職したい日本人エンジニア向けに中国企業への転職セミナーを開催します。
 
 


※ アクシスコンサルティングの活動が新聞で取り上げられました。
http://www.axc.ne.jp/company/release/pdf/20100618_nikkannews.pdf

iPad関連で採用ターゲットが拡大

市場動向に大きな変化は見られないものの、iPad、スマートフォン(Android)、ニンテンドー3DSなど新しいデバイスの登場に伴い、新たな職種・ポジションの募集が始まっている。  好調のWeb/モバイルやゲーム業界と比べると、ハードウェア業界やソフトウェア業界はいまだ苦境を脱していないが、少しずつ明るい兆しが見え始めている。
しかし、数年前までの「売り手市場」と比べれば、求人数・応募要件ともに求職者にとっては厳しい状況に変わりはない。転職を成功させるには、十分な情報収集と対策が不可欠である。

Web業界

Web業界の採用意欲は上昇を続けている。「Webエンジニア」「Webデザイナー」「Webディレクター」などの職種が目立つほ か、「Webアナリスト」や「マーケティングリサーチ」などのポジションでも新規募集があった。業界全体の転職市場が好調な中でも、とりわけ多くの職種・ ポジションで募集が開始された。
Web業界の求人は「急募」であることが多く、募集開始から1カ月程度で採用を決定するケースが少なくない。転職を成功させるには、新規求人に対してできるだけスピーディーに応募することが必要といえる。

エンジニア:LAMP求人が好調。若手を中心とする大量採用の動きも

WebエンジニアではLAMP開発経験者(特にPHP)を中心に、好調を維持している。引き続き「経験言語を指定しない若手募集 (Linux環境によるWeb開発エンジニア経験者など)」も目立つ。デバイス(PC/モバイル/スマートフォンなど)にこだわらないコンテンツ提供や海 外進出を視野に入れた、エンジニアの大量採用を行う動きが見受けられる。特に、基礎ができている若手エンジニアの採用に力を入れる企業が多く、コンシュー マ向けサービスの開発経験がないエンジニアにもチャンスが広がっている。

クリエイター:新プラットフォームの誕生で、新たなニーズ拡大に期待

デザイナーなどのクリエイティブ職は、少しずつ求人数が回復の傾向にある。ソーシャルアプリ/ゲームやFlashクリエイターのニー ズが高い。iPadやニンテンドー3DSなどの新しいプラットフォームが登場したことにより、UIデザイナーや3D技術のデザイナーなど、新たな分野・ポ ジションでの求人ニーズの発生が期待できる。
Webディレクター職では、「改善提案」「企画から運用までの一連の経験」がポイントといえる。クリエイティブ面だけでなく、開発ディレクションを手掛けられる人材に注目が集まっている。

モバイル業界

これまでは大手モバイルコンテンツプロバイダや、インターネット系上場企業からの求人が大多数であったが、6月以降は中小ベンチャー 企業からの採用枠拡大が見られた。また、募集企業の代表(社長など)がTwitterで採用を告知するなど、新たな採用手法が見られるようになった。

エンジニア:モバイルアプリやソーシャルメディア開発分野で活発な採用が続く

モバイルアプリ開発分野では、活発な採用活動が続いている。「20代のPHPエンジニア」を求める企業が非常に多く、コーディング力だけでなく、「自分たちで面白いサービスを作っていきたい」という意気込みのある人材を好む傾向がある。
ソーシャルアプリ/ソーシャルメディア関連求人の採用意欲は衰えを知らず、今後もエンターテインメント、ゲーム分野を中心に転職市場の活況が続きそうだ。

クリエイター:Flashクリエイターが人気。一方、iPad関連で採用ターゲットが拡大

Flashクリエイターを求める企業が目立つ一方で、企業側から求められるスキルを持つ求職者は少ないのが実情だ。経験・スキルだけ でなく、転職回数やヒューマンスキルを厳しく評価する傾向にあるため、順調に採用を成功させているケースは少ない。採用に苦戦している企業が多いからこ そ、Flashクリエイターには積極的なチャレンジをお勧めしたい。
また、iPadの発売を受けて、「iPad向けアプリ」や「リアルコンテンツからiPad向けアプリへの編集」など、新たな採用ニーズが発生している。Webの経験だけでなく、紙媒体での経験が生かせる求人が登場するなど、今後も採用ターゲットの拡大が期待される。

ディレクター/プロデューサー:iPhone、iPad向け求人が勢いを増す

企業規模を問わず、モバイルコンテンツプロバイダからの堅調な求人ニーズがある。モバイルディレクター/プロデューサーの求人数は前 月比で1.25倍となった。これまでは「経験3年以上」の即戦力を求める企業が大多数を占めていたが、第二新卒を中心とした若手の募集も回復傾向にある。
以前は主流であった「キャリア公式サイトの経験者」よりも、iPhone/iPad向けアプリ、Android向けアプリなどへ事業 軸の転換を図る企業が増えている。iPhoneやiPad、Androidスマートフォン関連は新興市場であるため、新規事業要員の募集であることが多 く、大部分は社名非公開での募集となっている。

システム業界

システム業界の動きは鈍く、ハードウェア/ソフトウェア業界ともに足踏み状態が続いている。いまだに厳しい状況にある企業も少なくないが、一部では募集職種の拡大や、下半期の増員に向けた動きが見られるなど、明るい傾向もうかがえた。
リーマンショック以前と比較すると選考水準の高い状態が続いているが、昨年から年明けにかけての低迷期と比べると、応募条件や採用基準の緩和が見られ、転職に成功する人が増えている。

自社プロダクト系:求人数は横ばいが続くも、求人再開に向けた動き

ハードウェア業界からの求人ニーズは、いまだ回復の兆しが見られない。一部の外資系企業で求人募集があるものの、日系企業では継続的 に採用活動を行っている特定の企業を除けば、積極採用に踏み切る企業はほとんどない。しかし大手メーカーでは、下半期の増員に向けた動きが見られるように なった。
ソフトウェア業界では、比較的好調なセキュリティ分野のほか、一部のERPパッケージベンダで採用活動が継続しているものの、特に目 立った動きはなく、求人数も横ばいが続いている。依然として開発エンジニアの求人が大半を占めるが、品質保証(QA)エンジニアの求人が少しずつ増え始め ている。

SIer:Web系エンジニアが好調。20代・離職中の人材には転職の好機

引き続き、採用ニーズが回復の傾向にある。求人数は前月比で10%増となった。
これまではピンポイント採用や欠員補充のための「1名採用」が大半を占めていたが、Web系エンジニア(特にPHP)を中心に複数名 の採用枠を設ける企業が増えた。ただし、20代のみをターゲットとする求人が多く、「すぐに入社可能であることが条件」「募集終了が早い」といった傾向が 強まっている。「20代」「離職中」の人が有利に転職活動を進められる一方で、30代以上のエンジニアには厳しい状況が続いている。

インフラエンジニア:「仮想化」「クラウド」がキーワード

採用ニーズに大きな変化はなく、求人数も現状維持にとどまった。ただし、大手NIerが採用を再開しており、明るいニュースといえる。現状では募集職種が限られているが、今後のニーズ回復に期待が持てそうだ。
また、仮想化技術を用いてクラウドサービスを構築するケースが増えており、ネットワーク/サーバエンジニアの求人では「仮想化」がキーワードとして目立ち始めている。とりわけVMwareの求人が多く、経験者は優遇される傾向が見られる。

ゲーム業界

ソーシャルゲーム関連の求人が増加を続ける一方で、コンシューマゲーム関連の求人は減少傾向にあり、新規求人はほとんど見られなかった。
しかし、任天堂が発表したニンテンドー3DSが話題を集めるほか、プレイステーション3が3D対策の強化を打ち出すなど、体感型ゲー ムへのシフトチェンジを図るコンシューマゲーム業界の動向が注目される。すでにニンテンドー3DS向けのゲーム開発を進めている企業もあり、今後の採用 ニーズ回復が期待できる。

ソーシャルゲーム:コンシューマゲームからソーシャルゲームへの転向は狙い目

ソーシャルアプリのゲームコンテンツ分野で求人を行っている企業は、以下の3種に分類することができる。
  • インターネットサービス事業者で、ソーシャルアプリ市場へ参入した企業
  • モバイルコンテンツプロバイダ
  • ゲーム業界からの参入企業
この中で最も求人数が多いのはインターネットサービス事業からの参入企業であり、以下モバイルコンテンツプロバイダ、ゲーム企業と続く。
一方、ゲーム業界(主にコンシューマゲーム開発)出身者でソーシャルアプリ業界への転職を希望する人は少なく、新たな分野への挑戦を志す人にとっては狙い目といえそうだ。

オンラインゲーム/パチンコ/パチスロ:求人ニーズに大きな変化は見られず

オンラインゲーム業界は、高い採用意欲を維持している。しかし、現在のオンラインゲームではアイテム課金型の収益モデルが中心であるため、従来の「作り込み・売り切り型」でゲーム制作を行ってきたクリエイターの中には、オンラインゲームを敬遠する人もいるようだ。
パチンコ/パチスロ業界は引き続き求人数の多い業界ではあるが、選考ハードルが非常に高いのが実情である。すぐにプロジェクトにアテンドすることを想定した、高いレベルでの即戦力が求められる傾向にあるようだ。

営業:求人数は2割増。ハードウェアメーカーからの求人も復調の兆し

営業関連職の求人は順調に推移している。新たに募集を開始した求人の数は、前月比で約2割の増加が見られた。とりわけ、Web広告や Webマーケティング企業(SEO、リスティング関連)の求人が好調だ。Web系広告営業は年収300万~500万円、SEOコンサルタントは年収600 万~800万円の募集が多い。Webマーケティングの技術的な知識と、営業としての経験・実績を兼ね備えている人材は転職市場での評価が高く、高年収が狙 いやすい。
IDC(インターネットデータセンター)でのクラウド/ホスティング営業職や、シンクライアント端末の営業職など、「クラウド」「仮想化」をキーワードとする求人が勢いを持ち始めている。いまだ若干名採用の企業が多いものの、今後のニーズ拡大に期待が持てる。
ハードウェアメーカーやSIerは、業務理解の高い即戦力を求める傾向にあり、応募条件を厳しく設定し、ターゲットを絞り込んだピンポイント採用を行っている。一方、Web/モバイル系企業は、若手をターゲットに募集要件を幅広く設定する傾向にある。

転職は転職支援サービス会社の力で成功させるものではない

名前の通った転職支援サービスであれば、どの転職支援サービスでも、

専門的なもの(高時給・給与・待遇)か ら、一般的(そこそこ)なものまで

いろいろなレベルの求人情報をそろえているものです。

採用されるかされないかは、最終的に転職支援サービス会社の力ではなく

ご本人の能力によります。


一部の会社では、転職支援サービス会社を比較して、

この会社は、いい人を連れてくる傾向が歩けど、

この会社だと、いい人を連れてきたためしがないというような

傾向を把握しているということもあるかもしれません。


しかし、取引しているのであれば、例え、だめな転職支援サービス会社だという

烙印を押されている会社であったとしても、いい人材を連れてきてくれれば、

採用するということは十分にあるわけです。


ですから、転職支援サービス会社を通して、転職で成功するかどうかは、

応募する人次第であるといえます。


決して、利用している転職支援会社によって、

有利になったり不利になるということはないということです。


転職支援サービス会社に違いがあるとすれば、それは、得意分野の違いということになります。


同じような転職支援サービスでも、会社によっては、得意な業界もあれば、

苦手な業界というものもあります。


あなたの希望する業界での転職に強いかどうかを見極めることが

よい転職支援会社探しの第一歩になります。


転職活動を行うに当たって、一番よい方法は、知り合いの紹介です。

これまで出会った方の中から仕事を紹介してくれそうな方を探しましょう。


次に、検討したいのが・・・ハローワークの求人情報? 

いえいえ、ハローワークの求人情報を探すのは一番最後です。

まずは、民間の転職支援サービスを利用してみましょう。

ハローワークよりも、質のよい求人がありますし、求人件数も多いです。

しかし、転職支援サービスは、やたらとたくさんあります。全部、チェックするのは無理でしょう。

そこで、主要な転職支援サービスをまとめてチェックできるサービスを利用しましょう。

お薦めなのが、「インディビジョン[転職]」です。

ハローワークから、転職支援会社の紹介する求人、求人情報サイトに掲載される求人まで、

幅広く、求人情報が掲載されています。

ここで探して求人が見つからないのであれば、あきらめるしかないです。


国内の大手転職サイトとハローワークの求人案件を一括検索することができるので、

ここに登録すれば、わざわざ、ハローワークに出かけな くても、仕事を探し出せます。


しかも、無料で、利用できるんです。

なぜか無料なのかというと、応募する会社が、お金を支払っているからです。

コストをかけてでもいい人材を探したいという採用意欲のある会社の

求人情報がた くさん掲載されています。

利用しないのは損です!

ぜひ、利用して、短期間でいい求人を見つけてください!


転職を考えている企業の社員の声を聞くには?

株式会社リクルートエージェント(http://www.r-agent.co.jp/)が、

転職よろず相談所」を更新しました。
http://www.r-agent.co.jp/guide/yorozu/

転職よろず相談所」とは・・・

ささいなお悩みから合否に直結する問題まで、転 職にまつわるあらゆる疑問に一問一答形式で回答します。

回答はすべてリクルートエージェントのキャリアアドバイザーが監修しています。

転職活動に関する疑問がわいた際は、ぜひ「転職よろず相談所」をご活用ください!

今回あらたに寄せられた疑問は、以下の2つです。

Q.転職を検討している企業があるのですが、私のイメージ通りの会社かどうか、社員の方々の話を聞きたいと思っています。どうすれば、生の声が聞けるで しょうか。(26歳・生産管理)
▼プロの回答はこちらから
http://www.r-agent.co.jp/guide/yorozu/step2/20100715_32.html

Q.求人には「年収○万円以上」など、最低限の情報しか書かれていないものが多くあります。実際はどの 程度の給与になるのか、休日・休暇も求人の記載通りに取得できるのかなどを詳しく知りたいのですが、面接でどのように質問すればいいで しょうか。(32歳・営業)
▼プロの回答はこちらから
http://www.r-agent.co.jp/guide/yorozu/step3/20100715_31.html

▼「転職よろず相談所」バックナンバーはこちらから
http://www.r-agent.co.jp/guide/yorozu/

ジョブナス、採用求職者に10~20万円のボーナス

 求人情報の掲載料は無料で、採用が決まった求職者には10万~20万円のボーナスを支払う求人サイト

「ジョブナス」が実績を伸ばしている。

サイト開設以来、約1年間で掲載企業約200社、登録者が約3000人に増えた。

来年2月までに600社、1万人にする計画だ。

 サイトの運営会社は、プレスリリース配信サービスが主力の「PR TIMES」(東京都港区)で、

昨年6月に求人情報分野に進出。求人企業はITベンチャーが多く、登録者は20代後半から30代前半が

中心という。

 求人企業は、採用が決まった時に1人当たり一律30万円を「ジョブナス」に支払う。

成功報酬型の人材紹介業は、採用が決まった人材の年収の約3割が紹介料というのが相場。

それと比べて企業は低コストで人材を採用できる。

 採用が決まった求職者には扶養家族の人数によって10万円(扶養なし)から20万円(5人以上扶養)

のボーナスを「ジョブナス」が支払う。これは、「サイン・オン・ボーナス」と呼ばれる制度で欧米では定

着しているが、日本ではまだ珍しい。「求人にコストをかけられないが、成長性が高いベンチャー企業は多

い。また、キャリアアップしたいが若い人は転職に伴う出費に不安がある」(マーケティング本部)と話

す。求人サイトは、広告と同様に掲載料が必要なケースが多いが、「ジョブナス」は、原稿作成も含めて無

料。掲載期限もないので企業はじっくり人材採用ができる。採用時のボーナス支払いで転職者の不安も少な

くなる。近く、求人企業側から資格やスキルなどを保有している登録者にアプローチをかけることができる

スカウト制度も導入する。

 また、同社は看護師や介護分野に特化した専門求人サイト「ジョブナス看護」を2月から、「ジョブナス

介護」を今月から始めており、人材ビジネスを事業の柱に育てる方針だ。

先人の転職失敗談から学べること①

34歳 女性

派遣社員で働きながら正社員の職を探して転職しました。

求人内容ではワード・エクセル・パワーポイントが使える方、

そしてCADは教えてもらえるとのことでした。

面接でもそういう話だったのに、

入社したらパソコンを扱う仕事は全くといっていいほどありませんでした。

使うといったソフトさえ入っていませんでした。

手書きの伝票とゴム印を押す毎日・・・

確認しましたが聞く耳をもってもらえず試用期間中に退社しました。

いまだに理由がわかりません。

でもこんなこともあるのだといい経験になりました。


32歳 男性

転職して失敗の日々です。

家族は4人ですが、私は今無職です。

コツコツためていた貯金も残高がますます少なくなり、

何か収入が欲しいと懸賞サイトを巡っていたらココに辿り着きました。

職安に行けば毎回長蛇の列で、求人も低所得求人ばかり。

仕事を辞めて後悔だらけです。

無理して働いていれば良かった。

家族を養うためにも愚痴はいても仕事は続けるべきだと今更自分に言い聞かせています。

理不尽な職場だらけですが将来の不安を解消するには

やはり少ない給料でもコツコツとやっていくしかないと思います。


子供に本を買ってあげたいです。


転職失敗体験記

在職中に転職先を探す?

転職をする会社が決まらないと不安で退職する決心がつかない?

では、会社を辞めようとするどの過程で転職先を決めればいいのでしょうか?


今の仕事を続けながら就職活動するのなら、

面接日にはどうしても会社を休まなければならなくなるので、

現在の職場に迷惑が掛かってしまう恐れがあります。


また、希望する会社がすぐにでも人材が欲しいといった場合も考えられますので、

あなたが退職するまで入社を待たされることに、難色を示されるケースもあるかもしれません。


あなたも仕事をしながら就職活動をするのなら、なかなか時間も取れず、

満足に転職を考えている会社の情報収集が出来ないかもしれません。


一方で、会社を辞めてからでの就職活動というのは、時間的にたっぷり余裕があります。

ハローワークもほとんど平日しか利用できませんが、

平日に担当者と就職先について相談することなども可能になります。


他にやりたいことがある場合なども、職業訓練校に通ってスキルを身に付ける。

なんてことも可能になりますね。


ただ、失業手当が切れてしまう時期まで次の職場が決まらないと、

精神的にも金銭的にも余裕が無くなってしまう恐れがあります。

また、職業訓練校に通ったとしても、次の就職先が保証される訳ではありません。


逆に、会社を辞める前に次の会社を探す場合に、今はインターネットが多いに役立ちます。

ネットならば24時間の情報検索が可能ですし、

現在ではハローワークに登録している会社というのは

誰でもネットを通じて検索ができるようになっています。


それに会社を辞める際に次の会社が決定していれば、

精神的にもかなり負担が軽くなると思います。


どちらにしても、もし会社を辞めると決めたのでしたら、

次の準備をしっかりと整えてから辞めることを強くオススメいたします。

本当に転職して大丈夫?

複数転職を経験される方もいますが、はじめて転職を考えるかたもいます。

転職して本当に大丈夫なのか?と悩む方は少なくありません。


転職は、キャリアアップや希望を実現する為の手段として、有効なことがたくさんあるのです。


しかしながら、リスクもあるのが現実です。


転職を考えるなら、まず、完全に迷いがなくなるまで意志を固めてから行動に移すことです。

そして、転職の理由というのを一番に考えるべきです。


今の何が不満になって、転職に何を望むのかをはっきりとさせましょう。

例えば、人間関係が原因の場合では、

・他社に移れば解決するといえるでしょうか?

・今の職場での解決は絶対に無理でしょうか?


給料に不満がある場合では、

・あなたの市場価値を知った上で、不当と考えたのでしょうか?

・実績を積んだり、資格取得などの努力をしても、会社が対応してくれませんか?


転職すれば、0からのスタートとなってしまいますが、ボーナスなどを差し引いても、

今より魅力的な会社に入社できる可能性があるのかどうかも考慮する必要があります。

収入が減ってしまう場合では、生活していけるだけの貯えもなくてはなりません。


何かを手に入れる為には、多少のリスクはやむを得ないといえますが、

それに見合った覚悟と準備が絶対に必要になってきます。


また、転職するには、周りの理解が必要不可欠ですね。

自分だけでなくて、周りの人生をも大きく変化させてしまう可能性が高いわけですから、

実行に移す前にしっかりと話し合うようにしてください。


転職を成功させるには、とにかく安易には考えず、

しっかりと決意を固めてから挑むことが何より大切なのです。

好印象を与える転職理由とは?

転職に履歴書や面接はつきものですが、

その際に、一番悩まされれることは、

転職の理由になるのではないでしょうか。


やはり愚痴っぽくなることはタブーですし、

不平不満はできる限り書かない方が印象が違ってくるでしょう。


しかし、転職ともなれば、理由があって当たり前ですよね。


何か不満がなければ転職を考えることがないですし、

理由もなしに転職する人材の方が相手側からすれば敬遠されるかもしれません。


では、不満を上手に伝えるためには一体どうすればいいのでしょうか?


例をあげて説明していきます。


よく聞く転職の理由として、「会社の経営方針についていけなかった」などがあります。

これを素直に説明してしまうと、採用後も気に入らなければまた転職するのでは?

と考えられてしまいますよね。


でも、「私はこういった考えがありましたので」 と、

不満としてではなく自己主張をしてみたらどうでしょうか。

これなら向上心のある前向きな印象を与えやすいはずです。


会社が~ではなくて、私は~であれば、同じことをいっていても、受ける印象が違ってきます。

それに加えて、その考えを実行する為には何が必要かを考え、

自分がどのような努力をしてきたかも伝えれば、悪い印象は与えないはずです。


すべてを会社のせいにしてしまい転職だけを頼みの綱にしてしまうという人材は、

どこの企業も欲しいとは思わないものです。

転職すると決める前に、どのような前の会社で辞めないで済む為の努力をしたかどうかも重要です。


理由はいろいろありますが、転職を簡単に決めたのではないことを、

しっかりとアピールできるように考えておくことをオススメします。

新卒・第二新卒と中途採用は違う

勢いだけで転職してしまうのではなく、

新卒者や第二新卒者の転職と中途採用の違いについては判っておくべきです。


ここをちゃんとしっかり把握できていないと、面接でベストなアピールができないからです。

この違いを理解していないが為に、面接で間違った自己アピールをしてしまい、

実力があるのに不採用となってしまう方は意外と多いです。


知ってしまえば簡単なことなのですが、

新卒や第二新卒に求められるものというのは、

向上心やコミュニケーション能力などになります。


経験が多少浅くても、人と関わる力があって、

面接官にやる気が伝われば採用されるケースが多いですね。

「将来、花が咲きそうな苗を選ぶ」といったイメージでしょうか。


それに比べて中途採用というのは、

今すぐに力を発揮できる人材を募集しているのです。

対人能力ややる気などのことよりも、スキルや経験を重要視されます。


アピールできるのは、自分が何をやりたいかということと、

その為に必要なスキルがどれほどあるかなのです。


例えば、新卒であるならば、やりたい事や採用後のビジョンを語ることが普通ですよね。


明るく熱意のあるキャラクターというのも強みになります。


しかし、中途採用の場合では、キャラクターなどはあまり関係ありません。


企業は、足りない何かを補う為に募集を掛けていますので、

それが即座にカバーできない人材と見られてしまえば必要ないわけです。

いわば、花束を求めているわけです。


苗や種はいらないわけです。

根本的にニーズが違うということを理解して戴けたでしょうか。

ここをしっかり押さえてから、的確なアピールをしましょう。

ホテル業界への転職

ホテル業界に転職を希望する方が増えているらしいのですが、

ホテル業界では、その他の業種とは、転職に対するとらえ方が違うようです。


これは、転職率がホテル業界では非常に高いことから説明がつきます。

転職と聞くと、ネガティブなイメージが多少なりとも伴うのが一般的だと思います。


しかし、ホテル業界の中では、不満=転職という公式ではないのです。

採用に関してもでも、経験者のニーズが高いことが、この業界の特徴の一つといえるでしょう。


もちろん、休暇や給与の面に不満があって転職している方もいますが、

「一流と言われるホテルでも働いてみたい」

「規模の違ったホテルを経験したい」

という様な、ポジティブなニュアンスの転職が少なくないのです。


転職して給与や賞与が減少したりすることも、

階級が下がったりすることは多いですが、

それでも転職に踏み切る方が後をたちません。


ホテル業界では、転職を繰り返すことも一般的なことになるでしょう。

経験が豊富なら、転職先はいくらでもあります。


逆に、ホテル業界は、経験がすべてですので、

他業界からの転職は難しいといえるでしょう。


新卒からホテル業界で十分経験を積んだ方なら、

自分が魅力に感じるホテルに転職することは十分可能でしょう。


転職した先輩や同僚からの紹介が一番多い理由になるそうです。

転職を考えていることを、同業者の知り合いにアピールしてみるといいかもしれません。


転職活動をする前には、

自分が何を求めるかをはっきりと理解・把握した上で、

優先順位をつけておくと紹介してもらう時にスムーズに進められると思いますよ。

人員確保のチャンス

派遣社員の大量解雇などをきっかけに、

失業者が急増し雇用情勢が悪化しているのはご存知の通りです。


そんな中、これを人員確保のチャンスと見ている業界もあります。


「介護業界」と「農業林水産業」です。

特に介護業界の場合、今後ますます人員が必要になる職種であるにもかかわらず、

人手不足は深刻で、“猫の手も借りたい”のが実情となっています。

にもかかわらず、一向に人手が確保できないのは何故でしょうか。

ひとつは報酬の低さが原因です。

介護報酬が引き下げられ、おまけに一手不足のため、

過酷な勤務なのにもかかわらず、

支払われる給料は一般的な事務職よりも低いのが現状。

加えて、一定以上の資格を持たないと、

出来る仕事にも限界があり、

その資格取得にも時間がかかるため、

転職先としての選択肢にはなかなか入らない、

という問題点もあります。

金融業界への転職

最近何かと風当たりの強い金融業界。

少し前ならライブドア、最近ではリーマンショックなど、

世間を騒がせる金融ショックは、世の中の景気をも左右するほど、

世間での存在感を日に日に増している業界です。


経済の専門的な知識のほかに、インターネットにも精通していること、

世の中の動きを敏感に察知できること、モラル意識がきちんとある人であること、

金融業に携わる人にはこのようにさまざまな条件を満たしている必要があります。


ハイレベルのスキルを求められるだけあって、

報酬も非常に高いのが金融業界の人気の秘密です。


都心の一等地に立派なオフィスを構え、

ビル街を颯爽と歩く姿にあこがれる人も少なくないでしょう。


ただ、単なる流行に終わらず、

日本の経済をしょって立つぐらいの意気込みで従事してもらいたい、

金融業はそんな業界のひとつです。

転職で気になる保険

転職で気になるのが、保険。

特に雇用保険は、転職を考えるのならば大変重要な要素になってきます。

なぜなら、現在加入している雇用保険の状態により、

退職から再就職までの失業手当が変わる、つまり、

再就職までの猶予期間に影響するからです。


また、転職先の雇用保険についても調べておかなければなりません。

正社員、パートタイマー、派遣、アルバイトなど、

勤務形態や労働時間により異なりますし、

雇用保険が適用されない場合も考えられます。

もし諸事情により働けなくなったとき、

あるいは自己理由で退社したときのことも

考えておくことが賢明でしょう。


退職した時に発行される「雇用保険被保険者証」は、

再就職時に提出する必要がありますので、

きちんと確認して保管するのも忘れずに。

転職の面接

転職を考えたとき、どのようにして会社を選び、面接までたどりつきますか?

ハローワークへ通う、求人情報誌を購入する、

インターネットを利用して求人情報を見つける、

転職フェアへ通うという方法があると思います。

そして魅力に感じた会社を検討し、面接のセッティングまで行うのですが、

面接に行くには大きく二つの方法があります。

企業へ連絡し、エントリーする方法と企業説明会へ参加することです。

説明会は面接への参加目的はもちろん、

会社の雰囲気、細かな業務内容なども改めて把握することができるのでぜひ活用したいものです。

転職は時間、お金はもちろん、長期間になればなるほど体力も精神力も消耗していきます。

面接が進むにつれ、「あれ、この会社はなんだか違うかも」と迷わないためにも、

企業の説明会に足を運び、確認をすることが必要です。